たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年04月30日

本当に必要とされる人はいつも不足していた


人手不足が深刻らしい。


大手牛丼チェーンでは、
新店舗の開店と、危険な深夜の
一人勤務解消のため、
募集をかけたが、
全く人が集まらないのだとか。


店舗改修も、建設労働者の不足で
ままならないらしい。


ついこの間まで
空前の就職氷河期といわれていたのに、
わずかの期間に驚くべき様変わりだ。


もちろん雇用統計が
バブル期のレベルまで復活した
というわけではないが、


高望みをしなければ
ある程度はなんとかなる
ところまで来ているらしい。


ブラック企業や圧迫面接など、
買い手市場で驕りに驕っていた
企業どもには冬の時代になりつつある。


しかし、ついこの間までの就職難の時でも、
本当に必要とされる人は
いつも不足していた。


社会が複雑化し、
特定の経験や技能を持つ人
でないと対応できない仕事
が増えているからである。


新卒の場合は、
そのような経験・技能を
持ち合わせないが、


特定の職種に求められる
強みとスピリットというのはあるので、
新卒でもブランディングは必要である。


社会が複雑化すると
スキマ的な仕事とか特殊性の高い
仕事は間違いなく増加する。


だから「自分だけの強み」と
「自分の強い思い」がある人が
有利なのである。


この点、バブル崩壊後に成人した
極度に内向きの人にとっては、
ちょっと不利かもしれない。


逆にそういう人だからこそ
ちょっと前向きになれば
ガラッと状況を変えることは
可能だと思う。



  

  • Posted by グッドリスナー at 20:05Comments(0)

    2014年04月30日

    自分のブランドが求められる時代


    会社員を36年以上やったが
    キャリアの初めの頃と
    終わりの方では、


    ずい分と求められるものが
    変わったと思う。


    会社員になりたての頃は、
    先輩や上司に言われたことを
    言われたとおりにやる能力を
    求められた。


    当時は高度経済成長が完全に
    終焉し、石油ショックという世界的な
    大騒動があり、
    成長から守りに入ったところだった。


    高度経済成長時代の
    ただガムシャラに働くことによって
    得た成功体験から離れられない
    先輩がまだたくさん居た。


    そうした先輩たちが
    低成長時代で通用しなくなり、
    去った後にバブル経済時代が
    到来した。


    いくらカネを使っても
    それ以上に稼げればよしと
    された時代で、能力より
    立ち回りの要領のよさが
    求められた時代だった。


    しかし、バブルが崩壊、
    今度は失われた10年ともいわれる
    長い冬の時代に。


    ここでは、クリエイティブであるより
    いかにミスをしないか、
    問題を起こさないか
    が求められた。


    そして経済が回復基調に入った
    今の時代になる。


    今の時代は、
    ある面過酷である。


    それまでの時代のように
    目立たずそつなくだけでは
    通用しない時代だからだ。


    終身雇用の終焉、
    経営を取り巻く環境の激変で
    どんな大企業といえども
    この先数十年にわたって安泰
    とは言えなくなった。


    無難に生きたいと思っても
    それが可能な働き方じたいが
    難しくなっている。


    だが、前向きな人にとっては
    年齢性別、そして経歴に関わらず
    チャンスにあふれている時代

    とも言える。


    かつては20代で巨万の富を築くのは、
    いかに能力と意欲があっても
    不可能に近かったが、
    今はそうではない。


    チャンスをつかめる人というのは、
    自分なりの「強み」と、
    「スピリット」を持つ人
    である。


    「強み」の発見は、
    このブログのテーマだが、


    それに「スピリット」が加わることで
    その人だけのブランドが確立される。


    「スピリット」とは、
    信念とか、こうありたいという強い思い
    などである。


    今の時代、商品もサービスも
    実態としては大きな差がない。


    そして人の能力も教育の普及と
    インターネットの進展で、
    スキルを身につけることが
    特別なことではなくなり、
    大きな差がつかなくなった。


    だから人にはない自分の「強み」と、
    他の誰にもない「強い思い」が
    周囲を巻き込み、変えることになるのだ。


    自分のブランドは、
    ぜひ確立したい。



      

  • Posted by グッドリスナー at 20:00Comments(0)

    2014年04月29日

    同じことでも言い方一つで全然ちがう


    うちのカミさんの行っている
    歯医者さんの歯科衛生士さんは
    とてもいいらしい。


    歯の治療や歯石の除去で
    よく「丁寧に磨いているので
    とてもいいですね。もっと○○すれば
    なお良くなりますよ」
    とやさしくいってくれる人らしい。


    人は尊重されると、
    さらに尊重されたいと思って
    頑張る性質がある。


    自分はこの真逆のことを
    経験している。
    自動車教習所での話だ。


    ある時、路上教習で
    比較的上手に乗れたなと
    勝手に思っていたら、教官から
    冷水を浴びせられる一言。


    「自分ではうまく乗ったつもり
    だろうけど全然ダメだから。」


    全然ダメと言われるのはよいが、
    前段はまったく余計である。


    そんなことは言う必要がないばかりか、
    言われた方は必要以上にガッカリ
    してしまう。


    教官の目的は、生徒をガッカリさせる
    ことではないはずで、
    修正すべき点を指摘しつつ
    生徒のやる気を引き出すことだろう。


    自分がガッカリしてしまったのは
    自分が尊重されていないと感じたからだ。


    「トイレを汚すな」ではなく、
    「いつもキレイに使っていただいて
    ありがとうございます。」のトイレが
    汚れないのは同じ理由だと思う。


    前出の教官は、次のように
    言うべきたったのだ。


    「今日の路上教習は良かったですね。
    でも、こことここを修正したら
    もっと良くなりますよ。」


    人は機械ではない。
      

  • Posted by グッドリスナー at 16:00Comments(0)

    2014年04月29日

    会社のために働いていないか?


    ついこの間まで
    サラリーマンをやっていたが
    自分は誰のために働いていたのか
    考えてみた。


    一つだけはっきりしていることは
    会社や上司のためではないことだ。


    会社の上司のためにというのは
    言葉にも出さなかったし、
    そう思ったことも一度として無い。


    そんなヤツでも何十年も
    サラリーマンをやれたのは
    いつも会社以外の何かのために
    働いていたからだと思う。


    若い頃は、
    自分のためと思って働いていた。


    カネのため、
    スキルや経験を身につけるため
    とかね。


    結婚してからは、
    家族のために稼ぐことが
    第一目的になっていった。


    そして最後の方の10年間くらいは
    会社で働く目的として「お客様のため」
    が加わった。


    つまり組織に所属しながら
    組織を良くしようと思って
    働いたことがない。


    その理由は、反発や
    組織に対する不信感、
    嫌悪ではない。


    組織などをモチベーションの
    源泉にすると、
    必ず裏切られると
    思っていたからである。


    組織には組織の目的や
    存在意義があるが、
    個人のそれとは一致しない。


    もともと無人格なものだから
    長い間には必ず個人の思惑とは
    ズレが生じてくる。


    会社員が抱える多くの
    ストレスはここに原因のある
    場合も多い。


    営業活動では、よく
    「個人商店ではなく、
    組織で受注しろ。でないと
    継続性がない。」
    などと言う。


    だが、自分はそうは思わない。


    お客様が最終的に発注に至るのは、
    会社ではなく、あなたが気に入ったから

    である。


    もちろん価格や紹介など
    いろいろなことが理由である
    場合も多々ある。


    しかし、思っている以上に
    お客様は会社以上に
    あなたを評価して決断している。


    その証拠に、
    これほどネットが社会の隅々にまで
    普及しても
    営業マンという職種が消滅しない。


    だいたい他の条件に大差のない時
    わざわざ嫌いな相手からは購入しないだろう。


    お客様におもねり、
    取り入れというつもりはない。


    広く知識を集め、人間力をみがく。
    そして、誰かのために何をしたら
    ベストなのか必死で考え実行する。


    それが、お客よし、会社よし、
    そして自分よしの三方よしに
    つながるのだと思う。


    だから日頃む会社のためなどと
    公言している人を自分は信用しない。

      

  • Posted by グッドリスナー at 13:20Comments(0)

    2014年04月28日

    あなたの中に「気質(かたぎ)はありますか?


    よく職人気質(しょくにんかたぎ)
    などという言い回しで使われる
    「気質」。


    「気質」の他、
    「容気」「形気」と
    書くこともあるらしい。


    語源は染め物職人が
    染色の形取りに使う形木
    から来ている言葉。


    昔の職人さんは誇りが高く
    気質(きしつ)が難しかったので、
    「形木」にかけて「気質」を
    かたぎと呼ぶようになったらしい。


    この職人気質の人、
    最近は少なくなったとはいえ
    結構身のまわりにいる。


    仕事の価値判断の基準が
    自分自身の感情にある人だ。


    そのこと自体は良いことでも
    悪いことでもない。
    ただし接し方には注意が必要である。


    意気に感じれば
    損得抜きで働くけれども


    いったんへそを曲げたら
    テコでも動かない。


    自分は土木工事の現場にも
    関わったことがあるので、
    少なからずそのような人たち
    を見てきた。


    ある道路埋設の現場で、
    複数の業者が関わることがあり、
    トラックから「乱馬(らんま)」
    と呼ばれる舗装を固める機械を
    下ろさなくてはならない状況が
    あった。


    乱馬は、数十キロはある
    重い機械だから
    自分が仕事を依頼していた
    職人さんは、近くにいた別の
    会社が依頼している職人さんに
    「下ろすのを手伝ってくれ」
    と頼んだのだ。


    そうしたらなんとその職人さんに
    「自分の仕事じゃないから」
    と断られた。


    それから自分の方の職人さんの
    むくれること、むくれること。


    完全にへそを曲げてしまい、
    もうその現場では
    自分が頼むこと以外、
    他から何を頼まれても一切協力しない。


    職人気質の人というのは、
    いったん信頼されると
    お願いした以上のことを
    やってくれるし、


    へそを曲げたら
    もうどのような理屈も指示も
    通らない。


    しかし会社員を辞めた今、
    なんかそういうのっていいな
    と思っている。


    組織の中では扱いにくい人たちだが、
    自分にとても正直なわけで、


    仕事をすることの喜びは
    そのような職人気質の人の方が
    大きいのではないかと思う。

    そしてそうした「気質」は、
    誰の中にも多少なりとも
    存在している。


    自分は組織の中にいる人でも、
    それを意識して育ててみたら
    よいのではないかと思っている。


    自分の気持ちに忠実に生きることが
    結果として仕事の喜びを知ることに
    つながるかもしれない。



      

  • Posted by グッドリスナー at 16:00Comments(0)

    2014年04月28日

    自分の仕事が大好きですか?


    このブログは、
    業務受託先の会社近くにある
    スターバックスで書くことも多い
    のだが、


    ここのスターバックスは、
    本社に併設されたモデルのような
    店舗なので、他の店とちょっと
    異なっている。


    滅多に仕入の無い
    プレミアムなコーヒーを
    飲むことが出来るのだ。


    だが書きたいのはそのことではなく、
    特設コーナーの店員さんのことだ。


    とにかく説明というか
    薀蓄が凄いのだ。
    そして本当に熱心。


    その日のコーヒーの特徴や
    どのように生産されているか、


    どうして希少性が高いのか等
    滔々と説明してくれる。


    そのようなことが
    うっとうしいという人は
    特設コーナーに行かなければよいので
    押しつけではない。


    自分が感心するのは、
    店員さん自身が本当に
    コーヒーが大好きらしいことが
    伝わってくることだ。


    人は感情の動物という。
    それは購買行動の決定的要素
    であるとよく言われる。


    だから、販売でもお客様の感情に
    こちらの感情をぶつけて共鳴
    して頂くことが一番
    である。


    それには、今自分が売ろうとしている
    商品やサービスを売り手の自分自身も
    大好きで気に入っていることである。


    これは当たり前そうでいて
    実はなかなか難しい。


    特に会社仕事であれば
    「うーん、これはちょっとね」
    という品物でも
    売らなくてはならないことがある。


    仕事だから仕方がないと
    自分を無理やり納得させては
    望むのだが、


    やはりお客様の感情を
    共鳴させることはできない。


    自分の仕事、お客様に提供する
    商品やサービスを「好きになる」

    これがまずビジネスの第一歩と思う。


    では好きになれない時は
    どうするのかって?


    答えは二つ。


    多くの場合において、
    そのような人はその仕事の
    コアにある醍醐味まで
    到達していないと思うので


    徹底的に正面から仕事に
    取り組んでやってみること、
    つまり「やりきる」。



    もう一つは、
    そこまでやっても
    好きになれそうもないのなら、


    さっさと別の仕事を探す
    こと
    である。


    ただこの時、
    「ちょっと良さそう」とか
    「わりと興味がある」くらいの感情で
    決めると同じ失敗を繰り返す
    可能性が高い。


    人と同じで、
    初めは興味がなくても
    後からだんだん好きになる
    ことだってあるのだ。


    判断の基準としては
    なぜその仕事を選ぶのか、
    理由をはっきりさせておく
    ことだ。


    「誰かを救いたい」とか
    「問題解決したい」があればベスト。


    自分の中から湧き出たものなら
    きっとその仕事は好きになる。



      

  • Posted by グッドリスナー at 10:00Comments(0)

    2014年04月27日

    人にはみんなその人だけの歴史がある


    ずい分と昔のことだが、
    テレビ東京系列で
    「人に歴史あり」という
    テレビ番組をやっていた。


    また今も放送が続いている
    黒柳徹子さんの「徹子の部屋」。


    そしてこれも現在継続中の
    日経新聞の連載企画
    「私の履歴書」など。


    それぞれ個人の来し方を
    テーマにしている内容だ。


    これらの番組や記事をいつも
    それほどよく見ているわけではないが、


    人にはその人だけの歴史がある
    というのは本当にそうだなと思う。


    これらの企画で取り上げられるような
    著名人ではなくとも、


    また、波乱万丈、どん底、大成功などの
    人生でなくても、


    ある程度の年齢に達した人には
    それぞれとても興味深いヒストリーが
    必ず存在する。


    よくよく深く話を聞いていくと
    どんな人の話も見方によっては
    決して平凡ではない、
    いろいろなことが詰まっている。


    平凡な人生などと言葉では言うが、
    そもそも、その平凡とはいったい何だろう?


    パーソナルブランディングとは
    その人だけのヒストリーと
    人生観をひも解くことから始まる。


    あなた何故ここにいるのか?
    あなたは何故今の仕事を選んだのか?
    どんな家庭に育ち、どんな学校時代
    を送ったのか?
    これまで一番嬉しかったこと、
    逆に悲しかったことは何か?
    もしも生まれ変われるとしたら
    今とは違った人生を歩みたいと思うか?


    聞けば聞くほど
    人というのは奥が深い。



    どんな人でもその人生は単純ではなく、
    簡単な言葉で規定できるものではない。


    遺伝形質がデフォルトであるとすれば、
    人には後から書き込まれたデータが
    膨大にあり、
    デフォルトと複雑に絡み合っていく。


    ブランディングでは、
    強みを導き出す過程で、
    本人も忘れていた、何の関係も無さそうな
    一見些細なことが重要な意味
    を持つことがよくある。


    このため、どんな人の場合でも
    棚卸しにはとても手間と時間がかかる。


    逆に言うと丁寧に時間をかけて
    棚卸しをするほど
    ブランディングはやりやすくなる。

      

  • Posted by グッドリスナー at 16:00Comments(0)

    2014年04月27日

    肩書きの効用はバカにできない


    会社員時代にはあまり無かったことだが、
    最近は金融機関とのお付き合いが増えた。


    銀行に行くと、よく目にするのが
    「支店長代理」の肩書きだ。


    実はこの肩書き、
    一般の会社でのそれとは
    ずい分と違うらしい。


    職階のレベルとしては
    ヒラ社員の一個上という
    位置付けにすぎないのだそうだ。


    私のいた会社でも
    支店長代理という役職名は
    あったが、
    だいたい部長クラスの人が
    任命されていた。


    調べたわけではないが、
    一般的な会社では似たり寄ったり
    だと思う。


    しかし、銀行の支店長代理は、
    係長より下の、せいぜい主任クラス
    ということらしい。


    それはそれで銀行の勝ってなので、
    一向に構わないが、
    受取り手にはかなり上の役職の人
    だと思ってもらえるので、
    対外的にはとてもメリットがあることらしい。


    組織社会に生きる人間にとっては、
    名刺交換をしたとき、
    社名のステータスと同様に
    肩書きも大きな意味を持つ。


    実質「主任クラス」なんてことなど知らないので、
    「支店長の代理なら信用できる」
    という先入観は無視できない。


    しょせん、いかなる肩書きといえども
    中身の価値とは何の関係もないが、
    肩書きはホームサイトの
    サブタイトルくらいの影響力を
    持っていると思う。


    あまりよく知らない人と相対した時、
    人間は取りあえず肩書きで分類しよう
    と思うものである。


    一方、小さな企業では
    肩書きを逆のアプローチから
    利用する手もある。


    本人と奥さん二人だけの企業でも
    自分が社長を名乗らずに
    奥さんを社長にして、自分は
    たとえば「営業部長代理」くらいに
    してみてはどうだろう。


    受け手の人の感覚としては、
    一人か二人の企業とはふつう
    思わないだろう。


    本人の他に社長がいることは
    当然思ってくれるとして、


    本人の上司として営業部長も
    別にいると思うのではないだろうか。


    さらに、営業部というのがあるのなら
    管理部や広報部もあるかもしれない。


    物販なら調達部や資材部の存在まで
    連想するかもしれない。


    部組織があるのに部下がゼロ
    ということはないだろうと
    勝手に想像が広がっていく。


    コケおどしのことではあるが、
    人間心理としては
    相手の実態がわからない時は
    何か「社長」より安心感がある。


    言葉というものの力と
    不可思議さを感じることである。

      

  • Posted by グッドリスナー at 11:10Comments(0)

    2014年04月26日

    言葉のインフレには気をつけよう


    もう麻痺してきているが、
    最近は言葉のインフレがひどい。


    「重要」は「最重要」に
    「至急」は「大至急」に
    「問題」は「大問題」といった
    具合で、連発する人も多い。


    連発していると
    効果が薄れてくるので、
    次にはアタマの部分に
    「超」の字をつける。
    「超重要」「超大至急」だ。


    この他にも
    史上空前とか
    前代未聞、
    果ては銀河系最強
    などまである。


    歴史や銀河系を隅々まで
    知っていて言っているわけでは
    なかろうが、まあインフレだ。


    プレゼンやプロフィール発信では
    これではダメである。


    印象付けることが目的だから、
    言葉は強弱、緩急は不可欠である。


    急いでいるにしたって、
    いつも大至急、超大至急では
    誰も信用しなくなる。


    だから実際はそれ程でもない時は、
    勇気を出して穏やかな表現にする。


    あえて「不急」とか、
    「通常」とした方が本当の
    「大至急」が生きる。


    余談だが、「超」は
    公的な表現にも使われ始めていて、


    なんと道路標識に
    「この先超急カーブ」
    というのもあった。


    言葉のインフレを見ていると
    メッセージの発信において、
    表現中にどう緩急をつけるべきか
    気にするようになる。


    プロ野球の投手が速球一本やり
    では最後まで持たないのと同様に
    強調したいことの前後は
    あえて強調しない表現を用いる。


    無用の用ではないけれど
    すぐれたプレゼンやプロフィールには
    必ずこの緩急はあるのだ。


    強い言葉も平凡な言葉があって
    こそ初めて生きてくる。


      

  • Posted by グッドリスナー at 16:00Comments(0)

    2014年04月26日

    名前だけの自己紹介をやってみよう


    ふつう自己紹介するとき、
    ○○○○社の△△です
    というように所属から名乗る
    ことが多いと思う。


    △△です
    ○○○○社に勤務しています
    とはあまり言わない。


    外国ではどうなのか
    よく知らないが、
    日本では未知の人を
    知る時に属性から入る。


    でも、究極のブランディングは、
    所属名を名乗らずに
    聞く人の印象に
    残らなければならない。


    そこで、自己紹介で、
    社名や所属組織を名乗らず
    自分の名前だけで
    あえてやってみる
    ことを
    お勧めする。


    フリーランスの場合は、
    社名などを名乗ったところで
    あまり意味はないが、
    会社員などにとっては
    これが意外と難しい。


    会社名を知ってもらった方が
    手っ取り早いこともある。


    ただ、それでは
    印象に残らない。


    この時のテクニックは
    本などでもよく紹介されている。


    名前を特徴づけて話すことと
    集まりの属性を考えて
    会のテーマや集まった人に
    興味を持ってもらえることと
    結びつけて話す。


    変わった名前の人は
    この点、最初からアドバンテージ
    がありとても有利だ。


    でも自分もそうだが
    姓も名も平凡な人は
    有名人を引っ張り出して
    説明する。


    その間に笑いが取れれば
    ベストだが、無理することはない。


    そして簡潔に話す。
    長いと前の方は忘れてしまう。


    まあ自己紹介というのは
    自分をテーマにした
    一種のプレゼンだから


    所属を伏せて
    1分間プレゼンの練習を
    するには都合がよい。


    テンプレート的には


    みなさん、こんにちは。
    ●●から来ました△△と申します。
    字は、「かくかくしかじか」と書き、
    姓は今話題の△△さんと同じ、
    名前は☆☆でお馴染みの××です。


    実は……を以前からやっていて
    とても興味があります。


    私の少ない経験から
    ……の新しい一面について
    お話できると思いますので、
    お気軽に声をおかけください


    という感じである。


    ●●には地名を入れるのだが、
    人は空間認識やストーリーが
    付いていた方がセットになるので
    覚えやすい。


    たったこれだけのことだが、
    覚えてもらってナンボのときは
    とても有効だ。


    自己紹介が上手な人は、
    プレゼンもうまい人が多いのは
    事実である。

      

  • Posted by グッドリスナー at 11:01Comments(0)