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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年04月19日

男と女 強みも違っているからよい

日経電子版に
「男の上司は女性の部下が苦手」
という面白い記事が掲載されていた。


記事のアンケートの調査結果を見ると
3人に一人は接し方で失敗経験があり、


男性上司は、パワハラやセクハラに
気を遣うあまり、
結果として人としての能力を
尊重できていないのが実態
といったところだろうか。


まあ確かに自分の経験でも
女性の部下には男性と同じような
接し方はできなかった。


男性の部下になら気軽に言えることでも
女性の場合には気を遣ってしまう。


仕事面ではよいのだが、
プライベートな雑談ではあえて
こちらからあまり質問しないように
していた。


何気ない一言が
今の時代セクハラと取られかねない。


また、作業によっては身体的な制約、
例えば筋力の違いなどがあることは
仕方のないことだからだ。


しかし、接し方が異なるのは
それはそれで良かったと思っている。


男女平等機会均等は当然だが、
メンタリティは異なっていることも
当然だし、だからこそ良いとも言える。


男性には男性の
女性には女性の得意なことがあり、
その長所を活かせれば
その方がよいではないか。


自分として、
女性の方が男性よりも優れている
最大の長所だと思えることは、


よく言われるような
細かい気配りができる
というようなことよりも、


女性は、ある作業なり、
仕事なりの目的が腑に落ちて
自身が納得した時のパワー、
集中力がすさまじいことだ。


自分のミッションに納得して
物事に取り組む時、男女に関係なく
誰でも力は発揮しやすいものだが、
女性の場合はそれが半端じゃない。


一般論として
男性は雑念が多くてなかなか
目の前のことにフォーカス
できないことが多いが、


女性は自分が納得して
やると決めたことには
とにかく集中する。


所詮、男でも女でも
人はみな違うのだし、
強みも異なるのだから
それでいいと思う。


部下上司に関係なく、
人としてリスペクトし、
個人としての強みを伸ばすことを
心がけるべきと思っている。




  

  • Posted by グッドリスナー at 16:00Comments(0)

    2014年04月19日

    強みが誰の役に立てるか考えると的がしぼれてくる


    自分の強みと問われても
    とっさには出てこないのは
    ふつうのことだ。


    自分のことだから
    いつも意識しているわけではないし、
    資格とか誰でも知っているスキル
    ならすぐにも出ようが、
    多くの人にとってはそうではない。


    しかし、こう考えてみてはどうだろうか。


    「自分が人に対して役に立てられることは何か」


    何々、そんなものは何もないって?


    そんなことは絶対にない。
    なぜなら、
    これまで生きてきたということだけで
    自分でも知らないうちに周りに貢献
    しているのだから。


    この世に生れ出た時は、
    親や周りの人を幸せにしているし、


    小さい頃、親と一緒にどこかに出かけた時、
    実は親を幸せな気持ちにしていた筈。


    周りの人たちは、
    あなたの行動で助けられた
    ありがたいと思っても
    一々口にしないから
    わからないかもしれないが、
    それは必ずあるはず。


    だから、これからは人に対して
    何を提供したら喜んでくれるのか、
    何を提供したらその人のためになるのか

    考えてみるのだ。


    それはそれだけでは
    必ずしも際立ったこと
    でなくてもかまわない。


    人より少しだけ詳しいとか
    人より少しだけ経験があることでよい。


    そんなことは強みにはならない
    と思うかもしれないが、
    複数の特長がクロスされると
    その希少性は高くなる。


    たとえば場所・地域もその一つ。


    世界中、いや日本の中だけでも
    同じような強みを持った人が
    たくさんいたとしても、


    エリアを狭めていけば
    どんどん少なくなるはず。


    また、強みというのは
    ある人たちに役立てようと思ったときから
    磨き込むようになるので
    最初のうちはさほどでないことも
    どんどん強化されていく。


    だからこそ
    まず相手、誰が重要なのである。  

  • Posted by グッドリスナー at 10:39Comments(0)

    2014年04月19日

    強みが誰の役に立てるか考えると的がしぼれてくる


    自分の強みと問われても
    とっさには出てこないのは
    ふつうのことだ。


    自分のことだから
    いつも意識しているわけではないし、
    資格とか誰でも知っているスキル
    ならすぐにも出ようが、
    多くの人にとってはそうではない。


    しかし、こう考えてみてはどうだろうか。


    「自分が人に対して役に立てられることは何か」


    何々、そんなものは何もないって?


    そんなことは絶対にない。
    なぜなら、
    これまで生きてきたということだけで
    自分でも知らないうちに周りに貢献
    しているのだから。


    この世に生れ出た時は、
    親や周りの人を幸せにしているし、


    小さい頃、親と一緒にどこかに出かけた時、
    実は親を幸せな気持ちにしていた筈。


    周りの人たちは、
    あなたの行動で助けられた
    ありがたいと思っても
    一々口にしないから
    わからないかもしれないが、
    それは必ずあるはず。


    だから、これからは人に対して
    何を提供したら喜んでくれるのか、
    何を提供したらその人のためになるのか

    考えてみるのだ。


    それはそれだけでは
    必ずしも際立ったこと
    でなくてもかまわない。


    人より少しだけ詳しいとか
    人より少しだけ経験があることでよい。


    そんなことは強みにはならない
    と思うかもしれないが、
    複数の特長がクロスされると
    その希少性は高くなる。


    たとえば場所・地域もその一つ。


    世界中、いや日本の中だけでも
    同じような強みを持った人が
    たくさんいたとしても、


    エリアを狭めていけば
    どんどん少なくなるはず。


    また、強みというのは
    ある人たちに役立てようと思ったときから
    磨き込むようになるので
    最初のうちはさほどでないことも
    どんどん強化されていく。


    だからこそ
    まず相手、誰が重要なのである。  

  • Posted by グッドリスナー at 10:39Comments(0)