2014年07月13日
人から嫌われる電車内のNG行動その3
人から嫌われる電車内の
NG行動のその3。
「濡れた傘が他人にあたって
いても気にしない」。
まあこれは、悪気はなくても
気をつけていないとやってしまう
ことだけど、やられた方はとても気になる。
先日など自分の前に立った
サラリーマン風の男が網棚に
紙袋を置いたのはよいが、
そこからポタポタ水滴が
自分の膝に垂れてきた。
「水が垂れてるよっ!」と
注意したが、別に詫びるわけでもなく
平然と紙袋を降ろしただけ。
スミマセンの一言も言えないのか
と腹が立ったが、
このようなケースで強く注意すると
だいたい逆ギレでトラブルになるので
控えた。
コミュニケーションの本質とは
実はスキルなどではなく、
突きつめれば
相手や周囲への思いやりだけ
であると思う。
まあこんな日本人がたくさんいるかぎり、
「コミュニケーションスキルの
アップの方法教えます」
の看板を掲げておく価値はありそうだ。
ところで、濡れた傘を
皆さんはどうしていますか?
自分の場合、折りたたみ型の傘は
たたんでコンビニ袋に入れ、
カバンやリュックの中にしまっている。
大型のポン傘の場合は、
店などの前に置いてある
店内が濡れないようにするための
ビニール袋をもらって
その中に入れている。
Posted by グッドリスナー at 17:30│Comments(0)