プロフィールプロデューサーの独り言

飲み会の費用の精算や、
プレゼンとの購入費用など
割り勘はよくやることである。


だが、この割り勘、
人によっては不公平感
を持つことが往々にしてある。


たとえば相手がすごい量を飲み食い
していて自分はそうではない時とか、


お酒が全く飲めない人が
飲む席で割り勘になった時、


やむを得ず遅れて出席し
ほとんど飲み食いしていないのに
割り勘と言われた時、等々。


また、割り勘の時だけ高い料理や
お酒を注文し、飲食しまくる人も
不公平感を醸成する。


この他、一台の車で遠出した時、
単純に人数割りにすると
クルマを出した人は損した気がする
というのもある。


最悪なのは、クラス会の二次会などで
割り勘になった時、
「きょうは持ち合わせが無いので
貸しておいて」という人。


次に会えるのがいつかわからない会で
それはないだろう。


自分は宴会などで飲むペースが速く、
どうしても割り勘勝ちしてしまうので
申し訳ないが、


端数などが出た時は自分が払うように
心掛けている。


また、女性やあまりお酒を飲まない人は
５００円引きにするなどもやっている。


単純に平均することが公平でない
ということは世の中によくあること。


要は相手や仲間に対する
思いやりを示せるかが
ポイントということだと思う。