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2014年08月25日

説教されやすい人とクレーム対応の関係とは


「ネタりか」に、みんなと同じミスをしても、
なぜか一人だけ説教の標的にされてしまう
人の特徴9パターンという記事があった。


いわく、
・ いつも自信なさげでおどおどしている
・ ミスを認めずなにかと言い訳をする
・ 理不尽なことにも文句を言わない
・ 服装や言動が派手でやたらと目立つ
・ 自分が悪くなくてもすぐに謝るクセがある
・ マイペースでおっとりしている
・ 天然すぎて空気を読まない発言が多い
・ 自信過剰で後輩らしいかわいげがない
・ 憎めない「いじられキャラ」である
など。


これを見ていて思うのは、
クレームを受けて火を消せない人と
よく似ているなあということ。


自分は、会社勤めの頃、
ずい分と多くクレーム対応的な
仕事をやってきたが、


上にあげた項目はクレーム処理に
かなり共通する項目が多い。


「いじられキャラ」などは愛嬌があるが、
理不尽なことにも反論しない等
いつもヘコヘコしている人は、
だいたいクレーム対応をやっても
ヘタな場合が多い。


一方、おエライさんに多いのだが、
ミスを認めずなにかと言い訳をしたり、
逆に自分が悪くなくてもすぐに謝る
クセがあるなどもクレーム対応では最悪だ。


説教でもクレーム対応でも
それを凌ぐために共通していることは、


徹底的に相手の立場に立って、
なおかつ毅然とした態度は崩さない
ことである。


人間、説教をしたり
クレームをつけるには
必ず理由があるわけだし、


信念のある相手に対しては
説教も垂れられないし、
クレームもそんなにつけられない。


職場で長い説教を受けることが多い
と感じている人がいたら
一度参考にしてみてください。




  • Posted by グッドリスナー at 17:30│Comments(0)
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