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2014年10月31日

メディアの悲観報道にはもうウンザリ


自分は、もうずい分と以前から
日本の主要マスメディアの報道を
信用していない。


自社の主張に適合したことだけを選んで
誇大に報道するバカ新聞などは論外だが、


マスメディアが嫌いな最大の理由は
常に「悲観報道」の姿勢であるからだ。


中国の問題、技術の流出、
日本経済の先行き、少子高齢化、
エネルギー、雇用等々、


報道姿勢の中心には
いつも悲観的態度がある。


現実から目を背けることは愚かなことだが、
世の中というのは究極的にはバランスが
取れるように出来ており、


一方的に悲観的な事実だけが存在する
というわけではないだろう。


外国を旅行する度に感じることは、
日本という国の凄さ、クォリティの高さである。


正直、世界中いろいろな国を旅行したが、
日本ほど凄い国は無い。


時間の正確さ、秩序を守る
国民の意識の高さ、
群を抜く清潔さ、市内の便利さ
どれをとっても世界一だと思う。


なかでも安全さは外国が逆立ちしても
日本に及ばないことであって、


夜中に若い女性が一人歩き
できる国というのはとてつもない
ことである。


日本の中にいると気づかないが、
人間と同じで自分のことは
意外と自分ではわからないものなのだ。


それでも海外に出かけたくなるのは、
畢竟日本の良さ再認識するため
といってもいい。


しかしマスメディアの報道は、
連日日本をくさす報道のオンパレード。


メディア関係者は、
当初こそ世の警鐘になるつもり
だったのだろうが、


今はただ悲観報道の方が部数が取れる、
視聴率が稼げると勘違いしている
としか思えない。


IT社会の到来により、
メディア時代の終焉が叫ばれるが、
まあ自業自得だろう。


情報の受け手としては、
ネットやSNSを含め、様々な手段を
駆使して自身の判断材料とせざるを得ない
時代になったのだと思う。





  • Posted by グッドリスナー at 12:00│Comments(0)
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