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2014年10月26日

人生最古の記憶 どこまで遡ることが出来るか


人生の記憶で最も古い記憶は
いつのものですか?


と聞かれた時、何歳ころのことを
話すことができるだろうか。


一般的に人の記憶は4歳を
過ぎてから固着するそうで、
それ以前のことはほとんど思い出せない。


これを「幼児期健忘」というが、
なぜそうなるのかについては
諸説ある。


現在の主流の説は、
記憶を固定するために必要な
神経ネットワークが、
赤ちゃんの時は未発達というか
発達の最中で、


古い記憶はその後の新しい
記憶に飲み込まれ、
奥に追いやられてしまう
ことによるという説だ。


つまりハードディスクにデータは
残っているのだが、


ヘッダーが検索できなくなっている
ということらしい。


しかし、記憶の断片としては
完全に取り出せないかというと
そうでもない。


正確な記憶ではないが、
何かの折に思い出す記憶
というのはある。


自分の場合、1歳から2歳の頃、
喘息がひどく、夜眠れないので、
よく母親に抱っこされていた。


そして、その時のことを
鮮明に思い出すことがある。


当時普及し始めたばかりのテレビ、
それも外国の番組(当時の番組は、
多くが海外からの購入番組だった)を、
自分は母親に抱っこされながら見ていた。


3歳以上になって抱っこされることは
ないと思うので、
たぶん2歳ころの古い古い記憶である。


人は生涯で見聞したことを
実はすべて憶えているという話があるが、
2歳以降については正しいかもしれない。


しかもただ憶えているだけでなく、
そのごの人格形成に対しても
大きな影響を及ぼしている可能性がある。


嫌な話だが、幼少期にDVを受けて
育った子は、


自分が親になった時DVに走りやすい
というのも、実は深層記憶が影響している
可能性があると思う。


生まれてから何十年も経ってしまうと
幼少期の記憶は、
もうはるか彼方の朦朧としたものだが、


自分を再発見するためには
少しずつでも解きほぐしてみたいと思う。




  • Posted by グッドリスナー at 12:00│Comments(0)
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