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2014年08月30日

快眠には光の使い方が重要らしい


皆さんは、夜ぐっすりと
眠れているだろうか?


自分はきわめて寝つきがよい
というか、どこでも寝られるタイプ
なのだが、


部屋が明るいと寝られない
という人はたくさんいる。


これは至極正常なことで、
明るい光は交感神経を覚醒させる
効果があるためだ。


睡眠にはメラトニンというホルモンが
関わっていて、


500ルクス以上の光や、
短い波長の青い光で分泌が
少なくなることが知られている。


500ルクス以上の光というのは、
住宅内で証明をつけている状態や、
オフィス内の明るさである。


ちなみにコンビニの店内の明るさは
2500ルクス以上もあり、
とても明るい。


ただ入眠には真っ暗もダメで
月明かりくらいの明るさが最も良く、


できれば徐々に暗くなるような
感じがとてもいいらしい。


かつて人間は照明など無かった頃、
日没とともに就寝していた。


だから徐々に暗くなる中で
入眠するというのが本来の姿
なのだろう。


最近は様々な照明器具が
登場しているが、寝室用に
このような照明器具がもう開発
されているのかもしれない。


ところで、どんな時もスパっと
入眠するにはコツがあるのを
ご存知だろうか?


自分はそれを特技にしているが
別に特異体質というわけではない。


そのコツは、
体温を上げないことと
床に入った時の頭の中にある。


入眠には体温が下がるプロセスが有効だが、
それに加えて、「軽く疲れる」のが
とても効果的だ。


「軽く疲れる」には、
どうでもいい本を少しだけ読むとか
ごく軽い運動をするとよい。


テレビやPCは青い光が
出まくっているからダメで、


激しい運動や風呂も体温を
上昇させるのでよくない。


まあ、こんなことにも
ちょっとした工夫はあるものだね



  • Posted by グッドリスナー at 23:55│Comments(0)
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