たまりば

  多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス  多摩市 多摩市

スポンサーリンク

上記の広告、及び画面下部に固定表示されているオーバーレイ広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by たまりば運営事務局 at

2014年10月23日

後知恵アドバイスは人間の本性で避けられない


後知恵アドバイスというのは、
日常の中でよく経験することだね。


「そうなると思っていたよ」
「初めからわかっていたことだよ」
「だから言わんこっちゃない」
「なんで〇まるしなかったの?」


人間は、ある出来事や結果について
そうなることをあらかじめ知っていたと
錯覚する性質がある。


この性質については、心理学の
ある実験があって、


まず、数値的な回答が必要になる
あることについて問い、回答を集めた後、


しばらく時間をおいて正解を知らせ、
「あなたは回答の前、いくつくらいと想像しましたか?」
と数値を問うて見ると、


なんと多くの人が後から知らされた
正解の数値に近い回答をするという。


つまり、自分はその正解に近い数値を知っていた、
予測していたと錯覚しているのである。


このような実験は他にもたくさんあって、
どれも同じような結果が出ている。


後知恵アドバイスは、日常の職場では
頻繁に起きていて、


初めてのトライである決断をすると、
後からやってきた人間がわけ知り顔で
「なんで〇〇をやらなかったのか?」となじってくる。


「自分は最初からわかっていたよ」
と言わんばかりであるが、
当人に最初からやらせたら同じ結果しか
得られないことがほとんどだ。


新事業で試行錯誤の決断の連続だった当時、
そのような言動には本当に腹が立ったものだが、


このような実験結果を聞くと
後知恵アドバイスというのは人間の
本性に根差したことだったのかと得心がいく。


裏返すと、最初にやる人間にとっては
後知恵も何もないわけで、


コロンブスの卵の話も
「さもありなん」と思うわけである。



  

  • Posted by グッドリスナー at 23:55Comments(0)

    2014年10月23日

    良好な人間関係を築くホルモンがあった


    良好な人間関係は、
    人が社会生活を営むにあたって
    とても重要なことである。


    従来、それはその人の性格や人格、
    人生経験に由来するものと思われてきた。


    しかし、最近の医学研究では、
    オキシトシンというホルモンが
    脳に作用していることがわかっている。


    オキシトシンは、女性に多く、
    子宮収縮や乳汁分泌に関与しているが、
    男性にも存在している。


    このホルモンは逃走欲や遁走欲を緩和し、
    恐怖への感受性を抑えて
    穏やかな人間関係を築くホルモン
    としても知られている。


    これを実験であらためてヒトに投与すると、
    驚くべきことが起こる。


    相手への信頼関係が劇的に増し、
    金銭取引などで相手のことを盲信
    してしまうのだという。


    騙されて痛い目にあっても
    オキシトシンを投与されると再び
    相手を信用してしまう。


    こんなホルモンが悪用されたら
    世の中どうなってしまうのかと
    怖ろしくなる。


    人の心の働きというものは
    科学的に見れば物質の作用という
    身もふたもない冷厳な結果でしかない
    のかもしれない。


    ちまたではコミュニケーション術が
    おおはやりだが、


    オキシトシンを服用して会合に出れば
    みんな仲良しということになってしまい、
    これらのノウハウは無用の長物になってしまう



    だが、おそらく大丈夫。


    真のコミュニケーション力というのは、
    信頼関係のない相手に仲良くなってもらう
    ことではなく、


    理詰めでお互いの意思疎通を可能に
    することなのだから。



      

  • Posted by グッドリスナー at 12:00Comments(0)