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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年10月18日

人は楽しい雰囲気だと決断が甘くなる


人は楽しい雰囲気だと決断が甘くなる
というのは、脳科学では定説らしい。


様々な心理実験の結果、
人は嬉しい気分の時は
安易に状況を判断する傾向があるそうだ。


旅行先ではふだんなら絶対買わない
高いお土産でも簡単に買ってしまう。


あぶく銭が気が大きくするのも
同じ心理かもしれない。


宝くじで当たった百万円も
汗水たらして働いて得た百万円でも
経済的価値は同等だが、
前者はパーッと無駄遣いしてしまう。


自分好きな落語の人情噺に
「芝浜」というのがある。


あの話は人間思わぬ大金を得ても
地道に働くことが成功の道的な話だが、


思わぬ大金を拾った夫を
夢だったと誤魔化し、
浮かれさせなかった女房の機転が
すばらしい。


人間ときには浮かれたいものだが、
舞い上がって脇が甘くなってしまっては
ダメだよな。



  

  • Posted by グッドリスナー at 23:55Comments(0)

    2014年10月18日

    大学院生は研究室にとって「カモネギ」なのか?


    世を騒がせたSTAP細胞問題、
    また決着を見ていないが、
    背景には未熟な研究者を量産する
    大学の問題があると指摘する声がある。


    大学の研究室も企業と同様の
    短期的な成果を求める風潮に押され、


    研究者をじっくりと育てることが
    出来なくなってきているらしい。


    研究費の獲得競争は熾烈を極め、
    実績となる論文を短期間に数多く
    出さないと資金を得られない。


    だから研究室も必死になる。


    大学院生をたんなる労働力、
    データマシンとしてしか見ていない
    研究室では、


    わざわざ授業料を払って教授の論文作成の
    お手伝いをしてくれる院生を「カモネギ」
    というのだそうだ。


    テクニックだけを教え込まれ、
    ろくに基本を学ぶ時間も機会も与えられない
    院生こそいい面の皮であろう。


    研究者としての道を歩むのでなければまだしも、
    粗製乱造された研究者のタマゴは、


    「ポスドク」という博⼠号を取得したにもかかわらず
    定職にさえ就けない人たちになる。


    STAP細胞事件の背後にはそんな状況が
    現出していたのである。


    しかし研究の分野にさえ短期的成果ばかりを
    求めるという世界というのはとても問題である。


    真に価値ある研究や開発で成果を出す
    というのは長期的視野がなければ
    決してできないことである。


    ものごとに期限は必要だが、
    期限が創造を規定して矮小化することも
    また真実である。


    企業の開発部ならともかく、
    せめて大学の研究や開発くらいは
    短期的成果を求めることなく、


    じっくり時間と手間をかけてやってほしい
    ものである。



      

  • Posted by グッドリスナー at 12:00Comments(0)