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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年07月28日

子の足を引っ張る親 ローラの父親逮捕


親の七光りタレントというのは
数多いけど、
子の七光り親という言葉は
聞いたことがない。


有名人の子が問題を起こして
親の足を引っ張るケースは
たくさんあるが、


親が問題を起こして
有名人の子の足を引っ張る
というのは珍しい。


ローラの父親は
まだ逮捕されただけで
有罪と決まったわけではないが、
真偽はどうあれ娘に迷惑を
かけている状態なのは間違いない。


ローラはブログ上で父親のこと
について世間を騒がせたとして
謝罪しているが、
今回の事件について何の関与も
していないのだから謝る必要はない。


彼女の生い立ちは有名だが
相当な辛苦を経験してきていて
大変な苦労人である。


タレント活動では
そんなことを微塵も感じさせない
ところが素晴らしい。


もし自分がローラの立場だったら
どう思い、どう行動しただろうか。


自身のタレント生命を脅かしかねない
事件の内容に、きっと親を恨んだに
ちがいない。


謝罪の必要は全くないが、
父親の逃亡中、逮捕後とも
ローラの対応は誠実で、
とても好感が持てた。


人の真価は、年齢性別、
見た目には全く関係なく、
こんな時にこそ発揮されるのだろう。


親の生活保護給付の不正受給が発覚し、
その時の対応がまずかったために
消え去ったお笑いタレントがいたことを
つい思い出してしまった。



  

  • Posted by グッドリスナー at 23:55Comments(0)

    2014年07月28日

    アウトドアシーズン 明かりについて考えてみる


    今の時代、夜も町は明るくて
    昔そうでなかった頃の
    真っ暗さ加減が懐かしく
    感じられることがある。


    でも、キャンプなどのアウトドアで
    自然の中で夜を過ごすと
    ほんとうに真っ暗で
    逆に光の有難さが実感できる。


    キャンプの魅力にはいろいろあるけれど
    野外料理、焚き火と並んで
    明かりは絶対にはずせない。


    ガソリンランプの煌々とした明るさ、
    ホヤ式ガスランタンの柔らかくて
    あたたかい光。


    灯油や食用油を使った
    暗いけど味のある明かりや、
    LEDランタンの強く鋭い光。


    どれもしみじみ良いと思う。


    家にいる時はふんだんに
    明かりを使ってしまうけれど
    野外ではどれも燃料代に
    直結するので節約したくなる。


    そんなことを思っていると
    気になる記事を見つけた。


    就寝直前にパソコンやスマホを
    やるとブルーライトを浴びて
    睡眠が阻害されることはよく知られている。


    あれはブルーライトによって
    メラトニンというホルモンの分泌が
    押さえられることによるのだが、


    妊娠しにくくなったり、
    妊娠しても胎児への悪影響も
    あるのだとか。


    夜が長いとこどもが増える
    というのは俗説ではなくて、
    ホルモン分泌の観点からも正しい
    ようである。


    メラトニンは暗くないと分泌されず、
    メラトニンが不十分になると
    妊娠可能な卵子の維持ができなくなる
    らしい。


    さらに妊娠しても
    メラトニンが足りないと
    胎児の脳に影響があり、


    注意喚起障害や発達障害の
    原因になることがあるという。


    やっぱり暗闇というのは
    動物である人間にとって
    とても大切なものなんだね。



      

  • Posted by グッドリスナー at 17:30Comments(0)