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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年06月24日

アマゾンの書籍レビュー評価を見ていると


最近、本はネットで買うことが
多くなった。


もちろん本屋での衝動買いも
するけれど、
ネットではピンポイントで
目当ての本が探せるし、


関連分野の本も画面の下に
出てくるのでとても便利なのだ。


しかも、読んだ人のレビューが
5段階の☆印で載っている。


さて問題は、このレビュー評価
である。


よいレビューとよくないレビューが
左右並べて載っているのだが、


本によっては本当に真逆のこと
が書いてある。


ある人が絶賛している横で
ある人は内容をこき下ろしている。


どちらの評価も信ずべし、
信ずべからずではある。


しょせん読んだ人がどう感じるか
の話なのだが、


やっぱりマイナスな評価が書いてあると
購入にどうしてもブレーキがかかってしまう。


本の著者の方と話をしたことがあるが
やはりレビューの内容で
悪く書かれていると
とてもガッカリしてしまうそうである。


でも、よくよく考えてみると
プラスとマイナス、両方の評価
があるから良いのではないのか?


マイナスの評価の内容が妥当か
どうかは別として、


もし良い評価だけが掲載されていたら
その方が要注意だと思う。


なぜなら本の内容が
あたりさわりがなくエッジが
立っていない可能性が高いからだ。


ブランディングの世界でも
同じことが言えるかもしれない。


万人うけするプロフィールは、
尖っていないとも言える。


自分の強み
とは言うけれど、


それは万人に対する強み
ではなくて


特定のある誰かに対する
強みなのだ。


強みと弱みはコインの裏表。


世の中には様々な考えの人がいて、
強みを強みと取る人もいれば、


強みと思って書いたことを
自分にとっては無関係のことと考える。


だからいいのだと思う。


本でもプロフィールでも
真逆の評価があるということは、


それだけ誰かにとっては
よい本でありプロフィールであった
と取るべきである。



  

  • Posted by グッドリスナー at 21:00Comments(0)

    2014年06月24日

    今日の花、バーベナ(美女桜)の花言葉は


    一年365日、すべての日に
    今日の花というのがあり、
    きょうの花はバーベナ(美女桜)。

    バーベナ(美女桜)



    バーベナの花言葉は
    「家族の和合」だそうである。


    人は一生の中で
    家族といる時間って、
    どれくらいあるのだろう。


    いつも一緒にいるのだから
    たくさん時間がある
    と思えるものだけれど


    実質時間で考えると
    実はそう多くない。


    一日の中には
    睡眠時間あり、
    学校や職場の時間あり、
    自分の部屋で過ごす時間あり、


    家族と離れて一人で
    暮らしていたら尚更一緒に過ごす
    時間の合計は少なくなる。


    事情があって、一緒に
    暮らせない人もいるだろう。


    自分の場合、両親との同居時間
    はわりと長かったが、
    それでも成人してから
    そんなに会話したわけではない。


    親などいつでも会える
    という気持ちがあったせいか
    その時はその時間の稀少性に
    気づかなかった。


    自分の父親が亡くなったのは
    もう10年も前のことだが、


    亡くなる前後、そして今でも
    一番の悔いは、
    「もっとオヤジと話がしたかった」
    ということ。


    家族は、あまりにも身近であるが故に
    空気のようになってしまい、
    ついつい何よりも大切な存在である
    ことを忘れてしまいがちだ。


    だから、自戒を込めて
    今の自分の家族(妻と息子たち)にも
    日々そう思いながら接したいと
    心より思っている。



      

  • Posted by グッドリスナー at 17:00Comments(0)