たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス多摩市 多摩市

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by たまりば運営事務局 at

2014年10月31日

あなたはもし生まれ変わるとしたらどの国に生まれたいか?


⽂部科学省所管の「統計数理研究所」の
国⺠性調査の発表によると


⽇本⼈の83%が「⽣まれ変わるなら⽇本に」
と考えていることが分かったそうである。


5年前の前回調査より6ポイント増え、
とくに20代男性が21ポイントも急増した。


大手のマスメディアは、
何故かこのようなニュースを報道
したがらない。


だが、連日のメディアの悲観報道にも関わらず、
大多数の日本人は日本が好きで、
いい国だと思っているのは素晴らしいことだ。


こうした思いというのは
とても大切なことで、


常にポジティブでいることが、
ポジティブな現実を呼んでくる
というのは人も国も同じである。


外国を旅すると、どこの国でも
当然日本にはないその国だけの良さ
というのはある。


「住めば都」というのも、
慰めや誇張ではないと思う。


だが、日本で当たり前で外国に無いことの
最たるものが何かというと
「安心感」ではないだろうか。


当然だが日本では日本中どこに行っても
日本語が通じる。


だが外国では、自国内であっても
自国語が通じない人たちが少なからずいる。


物を送ったり、届けてもらう時
日時まで指定でき、そりが正確に履行される
凄さというのもある。


ドイツのような正確で緻密な国民性の国でも、
宅配便を時間帯指定までできるシステムの構築は
不可能だそうである。


夜間外出の安心感も群を抜いていると思う。


外国では治安のよい、比較的安全とされる街でも
基本夜間の外出は緊張感を伴う。


銃規制の甘い国は論外だが、
厳しい国であっても外出時に「いざという時」
を考えない国はない。


安心感といえば食品もそうである。


日本人のよいところは、
自己統制がきわめて強固で、


誰も見ていないところでも
手を抜かず、ルールや手順をきちんと
守るところである。


こんなところ手を抜いても誰も
気づかないのにというところでも
きちんとやっている。


どこの国とは言わないが、
これがそうでない国は多く、
そのような国の食品は恐ろしい。


人情が薄くなったとはいえ、
困っていれば助けてくれる安心感も
日本は外国の比ではない。


自画自賛のオンパレードのように
なってしまうが、


日本人はもっと自国に誇りと自信を持って
いいと思うし持つべきである。


逆に言えば、日本人の最もダメなところは、
過剰な反省主義、自己評価の低さにある。


髙橋是清翁の言葉ではないが、
「元気を出せば何でもできる」のだから。



  

  • Posted by グッドリスナー at 23:55Comments(0)

    2014年10月31日

    メディアの悲観報道にはもうウンザリ


    自分は、もうずい分と以前から
    日本の主要マスメディアの報道を
    信用していない。


    自社の主張に適合したことだけを選んで
    誇大に報道するバカ新聞などは論外だが、


    マスメディアが嫌いな最大の理由は
    常に「悲観報道」の姿勢であるからだ。


    中国の問題、技術の流出、
    日本経済の先行き、少子高齢化、
    エネルギー、雇用等々、


    報道姿勢の中心には
    いつも悲観的態度がある。


    現実から目を背けることは愚かなことだが、
    世の中というのは究極的にはバランスが
    取れるように出来ており、


    一方的に悲観的な事実だけが存在する
    というわけではないだろう。


    外国を旅行する度に感じることは、
    日本という国の凄さ、クォリティの高さである。


    正直、世界中いろいろな国を旅行したが、
    日本ほど凄い国は無い。


    時間の正確さ、秩序を守る
    国民の意識の高さ、
    群を抜く清潔さ、市内の便利さ
    どれをとっても世界一だと思う。


    なかでも安全さは外国が逆立ちしても
    日本に及ばないことであって、


    夜中に若い女性が一人歩き
    できる国というのはとてつもない
    ことである。


    日本の中にいると気づかないが、
    人間と同じで自分のことは
    意外と自分ではわからないものなのだ。


    それでも海外に出かけたくなるのは、
    畢竟日本の良さ再認識するため
    といってもいい。


    しかしマスメディアの報道は、
    連日日本をくさす報道のオンパレード。


    メディア関係者は、
    当初こそ世の警鐘になるつもり
    だったのだろうが、


    今はただ悲観報道の方が部数が取れる、
    視聴率が稼げると勘違いしている
    としか思えない。


    IT社会の到来により、
    メディア時代の終焉が叫ばれるが、
    まあ自業自得だろう。


    情報の受け手としては、
    ネットやSNSを含め、様々な手段を
    駆使して自身の判断材料とせざるを得ない
    時代になったのだと思う。




      

  • Posted by グッドリスナー at 12:00Comments(0)