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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年08月17日

DJポリス、神宮花火大会でも大活躍


昨晩は、東京の神宮の森で
恒例の花火大会があり、
大いに賑わったらしい。


自分は人ごみが苦手なので
行かなかったが、終了後は
またまたDJポリスが大活躍したらしい。


DJポリスといえば、以前
サッカーの国際試合の終了後、
渋谷のスクランブル交差点に登場し、
大きな話題となった。


ただの強圧的な誘導や注意の呼びかけ
ではなく、まるでディスクジョッキーのように
興奮さめやらぬ人々に声をかけ、
安全に誘導していた。


今回のDJポリスと、渋谷の時とが
同じ人かは分からないが、
巧みな話術は共通していて
帰路につく人たちを爆笑させ、
楽しく導いていたらしい。


セミナーやプレゼンでは、
話し手が誰かというのが
話す内容以上に大きな要素だが、


話し手が警官というのは
状況としてはとても厳しい状況である。


ただでさえ反感を持たれやすい立場で、
親しみを持ってもらい、
さらに笑いまで誘うというのは
ほんとうにすごいと思う。


DJポリスは、ごく普通に警官
として就職した人らしいが、
よくこんなワザを身につけたものだ。


人と人とのコミュニケーションでは、
時に不利な状況下で行わなければ
ならないこともある。


そんな時でも平然とできる
度胸とワザは身につけておきたい
ものである。



  

  • Posted by グッドリスナー at 23:55Comments(0)

    2014年08月17日

    日本ハムの大谷投手が顔面矯正するという話


    日本ハムの大谷投手といえば
    先日のオールスターゲームで
    日本最速タイの162kmの球速を記録、
    打ってもチームの3番打者として活躍、
    いまや日本球界の至宝ともいえる存在。


    だが、この大谷投手、
    ボールはメチャクチャ速いが、
    けっこうスコンスコン打たれてしまう。


    その原因は、大谷投手の投球時の
    顔の表情にあるという報道が先日あった。


    大谷投手は研究によると、
    投球に入る時、
    口を固く真一文字に結ぶと直球、
    口元が緩んでいるときは変化球
    なのだそうだ。


    だから相手方の打者は
    表情であらかじめ備えられるので、
    剛速球にも対応できるという。


    この報道を受けて日本ハム球団と
    コーチ、そしてもちろん大谷投手本人は
    投球の瞬間の表情を矯正、
    相手方に読まれないよう練習を
    始めた。


    野球の投手と捕手の間は
    18.44mあり、そんなに離れていても
    投手のちょっとした表情が読まれてしまう
    ということに驚く。


    人と人とのコミュニケーションで、
    顔の表情というのは想像している以上に
    大きな役割を果たしているようで、


    セミナーやプレゼン、
    対人営業折衝などでも
    本人が気づかない程度の
    ほんのわずかな表情が
    「大きく物を言う」場合が多い。


    顔の表情とは、
    口元7割、目が3割といった
    ところだろうか。


    プロの写真屋さんに写真を
    撮ってもらう時など
    この二つには徹底的に
    リクエストが入る。


    「口角を手で押し上げ、
    その状態を保つようにしてください」
    と再三言われる。


    人間、笑顔には心を開きやすいが、
    歯を食いしばっている顔には
    そうではないからだろう。


    ところでこの顔の筋肉、
    鍛えていないとだんだん衰えて
    くるらしい。


    日頃からよく笑い、
    笑いのタネが無ければ手で押し上げてでも
    顔の筋肉を鍛えておく必要がありそうだ。


    大谷投手の場合は逆で、
    表情があり過ぎるのを
    どんな時も同じ顔でいる
    練習をしている。



      

  • Posted by グッドリスナー at 17:30Comments(0)